気になったこと、思ったことを書いていきます。
外出先からAIエージェントを使いたい
外出先から、AIエージェントのPiエージェントへアクセスできるようにしたいなと思っていた。
Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の無料枠を使ってDebianでセットアップを試みました。
最初は、OpenChamberを使っていたのですが、「エージェントを作るための基盤」としても使われ始めているPiエージェントを使いたくなりました。
また、以下のツイートを見て、Piエージェントを試してみたくなりました。
We ran DeepSeek V4 Flash through 4 more agent harnesses (Hermes Agent, Pi Agent, Prime Agent, Deep Agents) on 30 challenging agentic tasks.
— Composio (@composio) August 10, 2026
Pi Agent was the cheapest harness and passed the most tasks 🧵🧵 pic.twitter.com/iko3SDFdrD
Piエージェントは「使うエージェント」だけでなく、基盤としても使われ始めているみたいです。Flueはpi-agent-coreを利用し、DeepSeek Harnessはpi-aiをLLMレイヤーに採用しています。
最初は、iOSのBlink ShellアプリからSSHやmoshでサーバーに接続して使っていました。操作においては、何も問題ないのですが、キーボードの切り替えがストレスになってしまい、ブラウザからアクセスできるようにしたいと思いました。
ブラウザからAIエージェントを使いたい
ということで、ブラウザから、安全にアクセスする環境を作りたいと思い、AIと会話していたところ、以下の2つのツールを試してみることにした。公開範囲を絞るために、Cloudflare TunnelとCloudflare Accessを使う前提です。
Epsilondelta-ai/pi-webはGoを使っていて、好きな技術構成でした。でも、モバイルブラウザから使うには少しストレスが多く、UIに韓国語か中国語が表示されてしまったので、途中で断念しました。
jmfederico/pi-webは、インストールしてから、ずっと快適に使えています。
Piではなく、OpenCodeでよいのであれば、以前使っていたOpenChamberが近いです。しばらく使ってみて、ストレスなく利用できましたので、おすすめです。
外出先からAIエージェントを使えるようになった
無事、ブラウザからDebian上で動いているPiエージェントを使って、いつでも普段の開発環境に近い状況でAIエージェントへアクセスできるようになりました。
昨今では、Cursor Cloud Agentなどのクラウド環境や、GitHubやSlackのメンションからAIエージェントを使うようなシナリオが増えてきています。
今回のような環境は、Cursor Cloud Agentでも代わりに使えます。それでもブラウザを経由してサーバーへアクセスするのかというと、以下のような理由があるからです。
Cursorの場合
良い点もあります。
- iOSアプリが使いやすい。
- Cursor CLIの
agent worker startコマンドで、リモートワーカーを起動できる。
ただ、課題も残っています。
- 期待するように、スキルがロードされない。
- (おそらく)チームにプラグインを導入すれば、起動時にスキルが使えるはず…
- スラッシュコマンドではなく、スキル名を指定すれば実行されるが、できれば、スラッシュコマンドで実行したい。
- GitHubなどのリポジトリ側に、アプリをインストールする必要がある。
Cursorを使うことで、今回の環境と近しいことはできます。それでも、モデルの選択や、スラッシュコマンドでのスキルの起動など、課題は残ったままです。
今回の環境(jmfederico/pi-web)の場合
良い点もあります。
- dotfilesでapm.yamlを管理していて、マシンにグローバルスキルとしてインストールできる。
- 普段の開発環境と近しい状況を作れる。
- AリポジトリからBリポジトリのファイルにアクセスできる。
- モバイルブラウザからアクセスできる。
- Fireworksを使っているので、モデルを自由に切り替えることができる。
- ChatGPTサブスクリプションを使える。
ただし、この構成では、ある一定のリスクを理解して、ちゃんと対応する必要があります。Cloudflare Tunnel + Cloudflare Accessを使うことも、前提にしています。
ということで、色々と試した結果jmfederico/pi-webに落ち着きました。
オープンウェイトのモデルを使う場合
私が、オープンウェイトのモデルを使う場合、FireworksかCloudflareを使っています。
OpenRouterや、OpenCode Goも目にすることが増えましたが、私は使っていません。
DeepInfraも使ったことがありますが、安いものの、遅くて、常用するには至りませんでした。
スキルの管理
最近は、apmを使ってリポジトリにapm.yamlを置くようにしています。
microsoft/apm: Agent Package Manager
apm以外にも、いろいろな選択肢がありますが、引き続き探していきたいと思います。
支援先の会社の方にも、「社内スキルの管理、メンテナンスをすべきですよ」とお伝えした次第です。スキルの管理、配信、更新など、チームで行うべきですし。
以下のようなツールが有名だと思います。
リンク
Vercel製のエージェントfx
fx - Tiny, open, native coding agent
vercel-labs/fx: Unix like coding agent
DeepSeek
前述のDeepSeek Harnessですが、Web検索ツールにBraveがなかったので、プラグインは作らずに、様子見をすることにしました。
Charm Crush
charmbracelet/crush: Glamourous agentic coding for all 💘
気になるツイート
Kimiの日本公式アカウントが動き始めたので、気になっています。
はじめまして、日本。
— Kimi 日本公式 (@KimiAI_Japan) August 21, 2026
Kimiです。
今日から、日本での歩みを始めます。
これからの出会いを楽しみにしています。
抽選で 10名様に
月間Allegrettoプラン(39ドル相当)をプレゼント
リプ+フォロー+リポスト+いいね
Kimi K3を体験してみたい方は、この機会にぜひ
知る、考える、つくる。
Kimiと。 pic.twitter.com/NaAqL4OZDB
おすすめのYouTube動画
以前から、Mattさんのスキルをベースに、カスタマイズして使っています。皆様、まずは試しに使ってみて、その後、自分に合うようにスキルを修正してみてください。